この企画もやっと最終回です。
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全てはここから始まりました。
京都市消防局花脊消防出張所がありました。
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色々編集されている看板を見つけました。この手の看板は田舎の方でしか見かけませんね。
やはり、周辺住民の方にとってはあの峠を走行することはキツイんだと思います。ですが、トンネルってどの位のお金と時間がかかるのでしょうか?ちなみに、京都市内だと歴史的な物品等が必ずと言っていいほど出てくるので発掘調査や、そういった物品があるかを調べるために倍の時間をかけてトンネルを掘ってます。
手作りの周辺地図がありました。かなり前に作られた物と思いますが、色あせることなく残っています。
筆者も綺麗な山や自然は大好きです!なので、ごみはきちんと持ち帰りましょう!
左下を見てもらえれば分かるのですが、「美山町」と書いてありますね。と、言う事はこの地図は2005年以前に作られた地図ではないのでしょうか?
ここで左に行くのですが、間違ってまっすぐ進んでしまうと筆者は野宿確定です。
駐在所にミニパトが置いてありました。車種は多分トヨタ・パッソだと思います。
この時、京北側から2台の大型観光バスが来ていました。ホントにプロの方の運転は凄いと思います。
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こんな手動式の手差し看板も発見しました。ほかの看板も見たかったのですが、鍵のかかった箱の中に入っていたため見ることが出来ませんでした。
こちらは裏側に変え看板が置いてあるタイプです。
土木事務所の人が何かあった時に変えに来るのでしょうか?
特に何も考えずにひたすら道を歩いていたらNTTの施設?と思われる場所を発見しました。これも交換機か何かなんでしょうか?
小野谷口方面へ歩いていたらバスの到着時間が近づいてきました。辺りにバス停はありません。
しかし、この区間は「自由乗降区間」なのでバス停以外でも乗ることができます。
この時乗ったバスには珍しくブラインドが付いていました。最近のバスはUVカットガラスなどを使用しているらしく、ブラインドカーテンなどを付けないバスが多いのですが、このバスはかなり古いので付いていました。
メロディスイッチを発見しました。(右から2番目)しかもこのバス「ミラーヒーター」たる物まで搭載してるんですね。まぁ、冬になると花脊・広河原地区は豪雪地域になりますから...
この後筆者は、アニーローリーのメロディを聴きながらバスに揺られ、無事に帰宅しました。
いかかだったでしょうか?
企画から数ヶ月がたってしまい内容を忘れてしまった読者の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?ww
今回からYouTubeを導入したので、画像や文章だけでは伝わりにくい所もより分かりやすくお伝えすることができると思います。
今回は記事の更新が遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
京都市最北端のバス停に行ってみた
「完」
皆様ありがとうございました。